7.30.2014

Interview for The Pulp Zine

Here is our interview for The Pulp Zine. 
http://www.thepulpzine.com/meet-the-suzan/

Meet The Suzan!

  • Posted on: June 27, 2014

The Suzan are a pop-rock band from Tokyo, Japan. Formed in 2004 by sisters Rie (keyboards and vocals) and Saori (guitar and vocals). Soon they added school friends Nico (drums) and Ikue (bass) where their sound has been variously described as riot-grrl, pop and punk, and also incorporates elements of jazz, soul, surf and dance music.“ text from their website.
PAM: Can you tell us a little bit about the members of The Suzan?
THE SUZAN: We are trio. Saori is a lead singer & guitarist who likes indie music. Rie is a multi keyboardist. Rie likes to make demo songs at her room. Nico is a super cool drummer who loves second tom tom sound.
PAM: Your music has always made me feel full of colors. What do you feel when you’re playing?
THE SUZAN: We feel natural when we’re playing. As everyone has several characters, our music has many colors.
PAM: Do you remember your first concert, how was it?
THE SUZAN: Our first concert was at “GEISAI” which is a big festival of contemporary art Takashi Murakami organized in 2004.
We were really nervous to be careful not to make a mistake.
PAM: And how did that feel?THE SUZAN: It was weird but excitement experience. I think my life changed at that time(Saori).
PAM: If you could play with any band of any time, which would you choose?
THE SUZAN: I don’t have ideas to play with other band but I’d like to play in hard rock band(Nico).
PAM: What is the process of making a song and how is to translate it to a music video?
THE SUZAN: We have two song whiters Rie and Saori. We usually make demos separately using guitar and keyboard. Then we work together to arrange songs.
We ask the professional creator we can trust who can share our sensitivity when we make music videos.
PAM: What would be your dream tour destination?THE SUZAN: Be headliner for all big music festival in the world!
PAM: What are your favorite movies?THE SUZAN: “Ghost World”, “BatMan”, “TOTORO”
PAM: What would you like to say with your music?
THE SUZAN: We want to cheer up the people in our music.
PAM: If you could translate your music into a palette of colors, which colors would you choose?
THE SUZAN: We choose yellow. Yellow is positive and pop!
PAM: How would The Suzan land look like?
THE SUZAN: There is an ice cream shop. They’re making various types of taste using the material that was harvested in the jungle.
PAM: What are your future plans?
THE SUZAN: We’re working for new album now.
We hoping we can release it in this year and go to tour.
Special thanks to all the members of The Suzan
Follow The Suzan!
Twitter: https://twitter.com/thesuzan




7.23.2014

HEAPS MAGAZINE

Here is an article of HEAPS before (Sorry it's japanese).
As this article,we're working for new album!

今日は以前、HEAPに載った記事の紹介をしたいと思います。
記事に書いてあるように、現在私達はニューアルバムに向けて新曲作りに励んでいます。
あともう少しでみんなに新譜を届けられそうです!

記事ページ(HEAPS SITE)
http://www.heapsmag.com/men-issue-12/7


                            photo by Mike Nogami

NYで叶える 日本人ガールズバンドの夢と挑戦

Interview with The Suzan
ニューヨークのインディーシーンでひときわ異彩を放つのが、日本発のガールズ・バンド「The Suzan(ザ・スーザン)」。メンバーは、SAORI(Vo.&Gt.)、RIE(Key.)、NICO(Drums)の3人。結成は学生時代。ガレージ・スタイルのサウンドを基調にしながら、アジアの祝祭を想わせるビートやポップなメロディーを取り入れた彼女たちの音の世界は、カラフルそのものだ。国内はもとより海外での評価が高い。特に、スウェーデンの有名ミュージシャン、ピーター・ビヨーン・アンド・ジョンが『Golden Week For The Poco Poco Beat』のプロデュースを手がけてからは俄然、海外寄りに。レーベルをヒップホップ系の Fool’s Gold Recordsに移籍。活動拠点も東京からニューヨークに移した。そして2011年には、米大手電話会社のNFL中継中のテレビCMでヒットシングル『Come Come』が起用され一気に、その名が全米に知れ渡った。

「迷いなどなかった」

海外にはやりたい音楽に専念できる環境がある

 メジャーへの道を邁進しているかのような彼女たちだが、実は、デビューから一貫してインディーの姿勢をくずしていない。そもそもバンド結成の発端が、リーダーのRIEが妹でもあるSAORIと一緒に作ったデモテープ。それがミュージシャンでインディー・レーベル「ROSE RECORDS」主宰の曽我部恵一氏の耳に届き、活動が始まった。楽曲はすべて英語歌詞。アルバム制作と平行して積極的にライブも展開。学生時代から早くも世界を意識し、米国やヨーロッパでライブ活動を続けてきた。実は、往年のCBGBやニッティング・ファクトリーのステージに立ったこともある。「だから海外に拠点を移すことに何も抵抗はなかった」というRIE。むしろ、メジャーレーベルが衰退するにもかかわらずマネジメントばかりが権力を持っていて、会社の計画通りの音楽活動しかやらしてもらえない日本の業界体質には、嫌気がさしていた。「海外では自分たちのやりたい音楽に専念できる環境がある。それにロックがアートやファッションなど他分野とコラボできるチャンスが多い」とRIEは語る。
 インディーながらもレーベルでは専属のブッキングエージェンシーやPR会 社をつけてくれるのでザ・スーザン自体は、音楽をどう売るかについては頭を悩 ませる必要はない、評判が上がるにつれライブやイベントの出演リクエストも 増え、ロウアー・イースト・サイドやブルックリンのライブヴェニューはほとんど 制覇した。「とはいえ、ローディもいないし車もないからライブ時の移動は地下 鉄です」(SAORI)。「3人でギター、キーボード2台とドラムセット一式抱えて階 段上るときの苦労といったら」(NICO)。「ライブハウスにたどり着く前に、路上 で演奏して帰っちゃおうかと思うくらいだよね」(RIE)

「ガールズバンドのハンディーは感じない」

“オリジナリティー”こそ、世界を相手にできるカギとなる

 自由の王国だと思っていたアメリカ。しかし、意外な風当たりも体験する。ヒットシングル『Come Come』が米大手電話会社のテレビCMに史上初の外国人として起用されたときのこと。降って沸いた幸運にメンバー全員狂喜したが、CMがNFL(アメフト・プロリーグ)をフィーチャーしている関係上、NFLサ イドから、“日本人”のガールズバンドの曲は不適切(?)といちゃもんがついたのだ。もちろんザ・スーザンの3人はそ知らぬ顔でやり過ごし、かなり巨額の収入を得たらしい(?)が、予想外の批判に「保守的なアメリカ文化には面食らった」と彼女たちは語る。
 ミュージシャンとしてニューヨークでガールズバンドのハンディは感じたことがないと言うザ・スーザン。「私たちのように、オリジナリティがあって、しかも、不特定多数に向けて活動していないガールズバンドは特異な存在なので、かえって注目を浴びやすいと思う。ライバルのバンドもいないし、そもそも、私たちのことをライバルと思ってくれるバンドがないよね」(RIE)40~50曲あるレパートリーはほとんど原案をRIEとSAORIが考え、RIEがデモを起こす。その後、演奏しながらアレンジを加えていくという手法で作曲している。ボーカルのSAORIによると「私たちの場合、まずメロディーやビートができてから歌詞の言葉を選ぶんです。この音にはこの語感というのがあって、それがピッタリ合わないと気持ち悪い」そうだ。ザ・スーザンの楽曲に頻繁に登場する独特なかけ声も、そんなサウンド重視のスタイルから生まれたものかもしれない。「割と日本人とは思われないことも多い」(SAORI)。「ウチらメイク濃いからね」(NICO)、「とかく海外で人気を取ろうとすると『日本』という色をつけたりつけさせられたりするものだけど、私たちはそれをしたくない。日本的なもので売り出すつもりはない。よく『祭り』っぽいって言われるけど、多分、私の出身地、埼玉県川越市(祭礼が盛ん)のせいじゃない?私も祭り大好きなんで」(RIE)あえて色で例えるなら何色なのだろうか。一瞬迷った後で、RIEは言う。「う~ん。しいていえばレインボーかな。もう性別も国籍も越えちゃってますからね」。まもなくニューアルバムの制作に入るが、今年もライブのスケジュールはすでにぎっしり詰まっている。「面白いことがある限りニューヨークで世界を相手に活動を続けます。それがなくなれば、ロンドンとかスウェーデンとかアジアとか、他の場所に移るかもしれないね」。ニューヨークでさらなる刺激を受けて、今後どんな成長を遂げるかが楽しみなガールズバンドだ。

「ガールズバンドのハンディーは感じない」

“オリジナリティー”こそ、世界を相手にできるカギとなる

 自由の王国だと思っていたアメリカ。しかし、意外な風当たりも体験する。ヒットシングル『Come Come』が米大手電話会社のテレビCMに史上初の外国人として起用されたときのこと。降って沸いた幸運にメンバー全員狂喜したが、CMがNFL(アメフト・プロリーグ)をフィーチャーしている関係上、NFLサ イドから、“日本人”のガールズバンドの曲は不適切(?)といちゃもんがついたのだ。もちろんザ・スーザンの3人はそ知らぬ顔でやり過ごし、かなり巨額の収入を得たらしい(?)が、予想外の批判に「保守的なアメリカ文化には面食らった」と彼女たちは語る。
 ミュージシャンとしてニューヨークでガールズバンドのハンディは感じたことがないと言うザ・スーザン。「私たちのように、オリジナリティがあって、しかも、不特定多数に向けて活動していないガールズバンドは特異な存在なので、かえって注目を浴びやすいと思う。ライバルのバンドもいないし、そもそも、私たちのことをライバルと思ってくれるバンドがないよね」(RIE)40~50曲あるレパートリーはほとんど原案をRIEとSAORIが考え、RIEがデモを起こす。その後、演奏しながらアレンジを加えていくという手法で作曲している。ボーカルのSAORIによると「私たちの場合、まずメロディーやビートができてから歌詞の言葉を選ぶんです。この音にはこの語感というのがあって、それがピッタリ合わないと気持ち悪い」そうだ。ザ・スーザンの楽曲に頻繁に登場する独特なかけ声も、そんなサウンド重視のスタイルから生まれたものかもしれない。「割と日本人とは思われないことも多い」(SAORI)。「ウチらメイク濃いからね」(NICO)、「とかく海外で人気を取ろうとすると『日本』という色をつけたりつけさせられたりするものだけど、私たちはそれをしたくない。日本的なもので売り出すつもりはない。よく『祭り』っぽいって言われるけど、多分、私の出身地、埼玉県川越市(祭礼が盛ん)のせいじゃない?私も祭り大好きなんで」(RIE)あえて色で例えるなら何色なのだろうか。一瞬迷った後で、RIEは言う。「う~ん。しいていえばレインボーかな。もう性別も国籍も越えちゃってますからね」。まもなくニューアルバムの制作に入るが、今年もライブのスケジュールはすでにぎっしり詰まっている。「面白いことがある限りニューヨークで世界を相手に活動を続けます。それがなくなれば、ロンドンとかスウェーデンとかアジアとか、他の場所に移るかもしれないね」。ニューヨークでさらなる刺激を受けて、今後どんな成長を遂げるかが楽しみなガールズバンドだ。

「ガールズバンドのハンディーは感じない」

“オリジナリティー”こそ、世界を相手にできるカギとなる

 自由の王国だと思っていたアメリカ。しかし、意外な風当たりも体験する。ヒットシングル『Come Come』が米大手電話会社のテレビCMに史上初の外国人として起用されたときのこと。降って沸いた幸運にメンバー全員狂喜したが、CMがNFL(アメフト・プロリーグ)をフィーチャーしている関係上、NFLサ イドから、“日本人”のガールズバンドの曲は不適切(?)といちゃもんがついたのだ。もちろんザ・スーザンの3人はそ知らぬ顔でやり過ごし、かなり巨額の収入を得たらしい(?)が、予想外の批判に「保守的なアメリカ文化には面食らった」と彼女たちは語る。
 ミュージシャンとしてニューヨークでガールズバンドのハンディは感じたことがないと言うザ・スーザン。「私たちのように、オリジナリティがあって、しかも、不特定多数に向けて活動していないガールズバンドは特異な存在なので、かえって注目を浴びやすいと思う。ライバルのバンドもいないし、そもそも、私たちのことをライバルと思ってくれるバンドがないよね」(RIE)40~50曲あるレパートリーはほとんど原案をRIEとSAORIが考え、RIEがデモを起こす。その後、演奏しながらアレンジを加えていくという手法で作曲している。ボーカルのSAORIによると「私たちの場合、まずメロディーやビートができてから歌詞の言葉を選ぶんです。この音にはこの語感というのがあって、それがピッタリ合わないと気持ち悪い」そうだ。ザ・スーザンの楽曲に頻繁に登場する独特なかけ声も、そんなサウンド重視のスタイルから生まれたものかもしれない。「割と日本人とは思われないことも多い」(SAORI)。「ウチらメイク濃いからね」(NICO)、「とかく海外で人気を取ろうとすると『日本』という色をつけたりつけさせられたりするものだけど、私たちはそれをしたくない。日本的なもので売り出すつもりはない。よく『祭り』っぽいって言われるけど、多分、私の出身地、埼玉県川越市(祭礼が盛ん)のせいじゃない?私も祭り大好きなんで」(RIE)あえて色で例えるなら何色なのだろうか。一瞬迷った後で、RIEは言う。「う~ん。しいていえばレインボーかな。もう性別も国籍も越えちゃってますからね」。まもなくニューアルバムの制作に入るが、今年もライブのスケジュールはすでにぎっしり詰まっている。「面白いことがある限りニューヨークで世界を相手に活動を続けます。それがなくなれば、ロンドンとかスウェーデンとかアジアとか、他の場所に移るかもしれないね」。ニューヨークでさらなる刺激を受けて、今後どんな成長を遂げるかが楽しみなガールズバンドだ。

7.13.2014

The Wassaic Project Summer Festival

We'll play for The Wassaic Project Summer Festival on August 1.
Check out “The Wassaic Project Summer Exhibition and Festival” by The Wassaic Project on Vimeo.

2014 Highlights: Film Dance Music Art


The Wassaic Project Summer Festival is a FREE, annual, multi-disciplinary celebration of art, music, dance, and community featuring over 100 artists, 25 bands, film screenings, dance performances, and much more! Housed in the unique buildings and property of the Wassaic Project, the festival escapes the white walls of traditional art spaces and focuses on site-sensitive installations and performances. The festival creates a weekend-long opportunity for artists and performers of all mediums to come together, exchange ideas, learn new things, and engage in a thriving community. Participants are encouraged to come for the day or stay the weekend, camping onsite. Programming is cutting-edge yet family friendly. The beautiful Hamlet of Wassaic is remarkably accessible from NYC and a short walk from the Wassaic MetroNorth train station. Funding for the festival comes from art sales, micro-spending, sponsorship, and donations.

Location

The Wassaic Project Summer Festival is accessible by train and by car. More info and directions.
We are located at:
The Maxon Mills 37 Furnace Bank Road
Wassaic, NY 12592
- See more at: http://wassaicproject.org/festival/about/#sthash.Q6ASZfB5.dpuf





7.09.2014

UP COMING SHOWS IN SUMMER

We'll have EAST COAST TOUR in MID AUGUST. Will announce very soon !!!



Up coming shows

July 31 at BABY'S ALL RIGHT (Brooklyn)

August 1 at WASSIC PROJECT (Wassaic)

http://wassaicproject.org/music/

https://www.facebook.com/events/597932110321894/

https://www.facebook.com/events/1514214632123711/


August 21 at HALFMOON (Hudson)

August 28 at PIANOS (NYC)

https://apps.facebook.com/concertsbybit/facebook/events/8384824/rsvp?artist=The+Suzan&came_from=127


September 12 at THE WICK(Brooklyn) with SHONEN KNIFE